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不動産売却方法理想の価格で売りたいなら
「仲介売却」

できるだけ高く売却したいなら、
「仲介売却」がおすすめ!

不動産を売る方法には、不動産会社に売却を依頼する「仲介売却」と不動産会社に直接買い取ってもらう「不動産買取」があります。不動産を高く売りたい場合におすすめなのは、「仲介売却」です。

ここでは、名古屋市東区で不動産売却や不動産買取を行っている「ヤマダ不動産 名古屋徳川店」が、仲介売却のメリットやデメリット、また不動産会社との契約の種類について解説します。

仲介売却とは?

不動産をできるだけ高く売りたいなら「仲介売却」!

不動産を売却する場合、一般的な方法なのが「仲介売却」です。仲介売却とは、不動産を売却する際に、不動産仲介業者(不動産会社や不動産エージェント)を介して売却を行う方法です。「不動産買取」と比べると売却するまでに時間はかかりますが、より高く売却できる方法でもあります。

「仲介」と「買取」との違い

「仲介」と「買取」との違い

不動産を早く売りたいなら「買取」

不動産の売却方法には、「買取」という方法もあります。買取とは、不動産会社に直接、不動産を買い取ってもらう方法です。買取は数日~1カ月程度の短期間で決済と引き渡しが行われるため、まとまった現金がすぐに欲しい方に適しています。

ヤマダ不動産が早期売却できる理由

ヤマダ不動産が早期売却できる理由

「ヤマダ不動産 名古屋徳川店」なら、全国ネットワークを駆使した早期売却が可能!

名古屋市東区で不動産事業を行う「ヤマダ不動産 名古屋徳川店」は、日本最大級の家電量販店「ヤマダ電機」のグループ会社です。ヤマダ電機グループの持つ全国ネットワークを活用するため、圧倒的な集客力と情報量で早期売却を実現します。

仲介売却の方が良い物件とは?

条件が良い不動産は、仲介売却がおすすめ

仲介売却が向いている物件には、以下のようなものが挙げられます。

仲介売却の方が良い物件とは?

  • 築年数が浅い
  • 立地が良い

物件自体に商品力があれば需要が高いため、売出し価格を必要以上に下げなくとも売却できる可能性があります。また、「時間がかかっても良いから1円でも高く売りたい」「売却時期はいつでも良い」という場合も、仲介売却が向いています。

仲介売却のメリットデメリット

メリット・デメリットを理解して売却を成功させましょう!

仲介売却のメリット 仲介売却のデメリット
  • 売出し価格を希望に沿って設定できる
  • 希望の価格で売却できれば高収益を得られる可能性がある
  • 売却益を残った住宅ローンに充てられる
  • 売却益を生活費に補填できる・老後資金として活用できる
  • 不動産を現金化できるため、遺産の分割がスムーズになる
  • 売却後は不動産の維持・管理の必要がなくなる
仲介売却のデメリット
  • 購入希望者が現れるまでに時間がかかる
  • 内見に立ち会わなければならない
  • 売却条件により売却に時間がかかることがある
  • 長期間売れ残ると資産価値が低下していく
  • 売れない場合は売出し価格の再検討が必要になる
  • 売却時に仲介手数料が発生する

必ずしも、皆様にとって仲介売却が最適というわけではありません。ご自身に適した売却方法を選んで、最も益のある売却を実現しましょう!

買取保証付き仲介(売却保証システム)のご紹介

“仲介”と“買取”の長所を併せ持つ「買取保証付き仲介」なら、いざというときも安心!

「買取保証付き仲介」とは、物件が一定期間売れなかった場合、不動産会社が物件を買い取る仕組みのことです。仲介売却の場合、売りに出してすぐに買い主が見つかるとは限らず、売れるまで不安を抱える方もいます。

買取保証付き仲介であれば、ご希望の時期までに売れなかった場合、不動産会社が物件を買い取ってくれるため「ずっと売れ残っていたらどうしよう……」という不安な思いを持ち続けることはありません。住み替え先が決まっており、売却の期限が決まっている場合におすすめです。
※諸条件がありますので、詳しくはご相談ください。

買取保証付き仲介(売却保証システム)のご紹介

媒介契約の種類について

媒介契約は「一般」「専任」「専属専任」の3種類

不動産の売却を依頼する不動産会社が決定したら、不動産会社と「媒介契約」を結びます。媒介契約には、以下の3つの種類があります。

仲介売却のメリットデメリット

  • 一般媒介
  • 専任媒介
  • 専属専任媒介

それぞれの詳細は、以下のとおりです。

※表は左右にスクロールして確認することができます。

種類 一般媒介 専任媒介 専属専任媒介
契約できる
不動産会社の数
複数社に依頼できる 1社のみ 1社のみ
自己発見取引
(自分で買い主を見つけ、直接取引する)
×
状況報告義務 報告義務なし 14日に1回以上 7日に1回以上
レインズへの登録義務 登録義務なし 7日以内 5日以内
契約の有効期限 期限の制限なし 3カ月以内 3カ月以内

レインズとは?

不動産情報ネットワークシステム「レインズ」

レインズ(REINS/Real Estate Information Network System)とは、国土交通大臣から指定を受けた不動産流通機構が運営するコンピューターネットワークシステムのことです。レインズを利用できるのは不動産会社のみで、現在売りに出されている物件はもちろん、過去に取引された不動産や取引価格なども蓄積されています。

レインズとは?

レインズに登録するメリット

レインズへの登録でスピーディーな売却が可能に!

不動産取引にレインズを利用することで得られるメリットは、以下のとおりです。

レインズに登録するメリット

  • スピーディーな売買が可能
  • 複数の不動産会社に問い合わせる必要がない
  • アピールしたい項目を記載したオリジナルの図面を掲載できる
  • 希望に合った物件を素早く検索できる
  • 過去の取引事例から適正価格の判断が可能
  • 安全・公平な不動産取引が実現できる

レインズは法律に基づいて運営されている公益法人のため、安心して利用できます。

お問い合わせからの流れ

仲介売却の流れを知ってスムーズに売却を進めましょう!

お問い合わせから仲介売却が完了するまでの流れをステップごとにご紹介します。

ステップ 1相談
不動産の売却について相談します。売却に関する疑問や不安などがあれば、聞いておきましょう。
ステップ 2調査・査定
不動産会社に、所有している不動産の価格を現地調査や内見により査定してもらいます。
ステップ 3媒介契約の締結
媒介契約を結びます。一般・専任・専属専任のいずれを選ぶかで販売・報告内容が変わるので、よく説明を受けましょう。
ステップ 4購入希望者を待つ
不動産会社による売却活動が始まります。広告やレインズ、ポータルサイトなどに物件情報を掲載し、購入希望者を探します。家に住んだまま売却を進める場合、購入希望者が内見を希望する際には対応します。
ステップ 5契約条件のすり合わせ
購入申込書が届いたら、価格や引き渡し時期・条件などの取り決めを確認します。
ステップ 6売買契約の締結
不動産売買契約を締結します。ここで、手付金の授受を行います。
ステップ 7決済・引き渡し
売買契約のなかで決めた日時で決済と引き渡しを行います。残代金を受領し、固定資産税や管理費などを清算します。着金が確認できたところで、所有権を移転し、鍵と物件の引き渡しを行います。

よくあるご質問

仲介売却における疑問点を解決!

Q1仲介手数料とは何ですか?
A1不動産の売却が成立した場合に発生するもので、不動産会社に支払います。
Q2仲介手数料には、上限額はありますか?
A2

仲介手数料は、宅地建物取引業法で定められており、金額により異なります。仲介手数料の例は、以下のとおりです。

  • 200万円までの部分:代金の5%+消費税
  • 200万円超~400万円までの部分:代金の4%+消費税
  • 400万円を超える部分:代金の3%+消費税
Q3仲介手数料がかからない場合があるのでしょうか?
A3不動産会社が物件を買い取る「不動産買取」の場合、買い主は不動産会社となるため仲介手数料はかかりません。
Q4仲介手数料はどのタイミングで支払いますか?
A4売買契約締結時に半金、残代金決済手続き時に残りを支払います。
Q5住宅ローンの残りがあっても大丈夫ですか?
A5問題ありません。売却した代金を住宅ローンの残債に充てることができます。それでもローンが残る場合、売り主様に合った解決策をご提案いたします。

不動産売却に関するご相談は
「ヤマダ不動産 名古屋徳川店」へ!

「ヤマダ不動産 名古屋徳川店」は、名古屋市東区で不動産の売買や買取を行っている不動産会社です。地域密着型の不動産会社として地元の豊富な情報を携え、早期売却の実現が可能です。

査定は無料で行っております。一戸建て・マンション・土地などの不動産売却を検討されている方は、
ぜひお気軽にご相談ください。

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